カブトムシ観察日記【幼虫が、やって来た!!】

こんにちは。emifasoの息子のシュンT(小学4年生)です。

8月上旬、小学校の友達から、カブトムシの幼虫をもらいました。僕は幼虫をもらう前、幼虫が大嫌いでしたが、

もらってみると、意外と可愛い(?)と思いました。幼虫は3センチぐらいで自分の虫かごに移すと、10秒ぐらいで土の中に潜っていきました。それからは運次第で見えたり見えなかったり、、、、、まあ無事に育って、立派な成虫になってほしいです。

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カブトムシの幼虫をかうまえの準備

まず、幼虫をかう2日~3日前に、マット(幼虫の餌となる土)をかいます。カブトムシの幼虫の場合は、キノコマットがいいでしょう。また、初心者の場合は完熟マットもオススメです!(他のマットでも大丈夫です。)

次に、ガス抜きをします。ガス抜きとは買ってきたマットを開けて容器などに入れます。そして手でほぐします。ほぐしているときにたまに変な幼虫がうようよ!!とゆうこともありますので注意してください。

それから新聞紙などに広げて、2日~3日のあいだなるべく直射日光のあたるところにおいておきます。

この作業が終わったら、防ダニ・消臭剤やコバエ除けシートなどを買ってきます。(マットと一緒に買うほうが楽です。)また、幼虫の餌などは、昆虫マット自体が餌となるので、必要な人だけ買っておきましょう。

最後に

マットや幼虫の餌には、白い菌みたいなものが発生することがありますが、幼虫には全く無害なのでそのまま使用しても大丈夫です。

カブトムシの幼虫は、11月ごろ買うのがオススメです。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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