アクティタイピング‐小5が使って分かったメリット・デメリット-

こんにちは、emifasoです。

以前アップしたアクティタイピング体験談ですが、思いのほかたくさんのアクセスがありアクティメソッドやアクティタイピングへの関心の高さが伺えました。

この後も息子はアクティタイピングを続け、全てのstepを修了することが出来ました。期間は10ヶ月ほど。思ったよりも速いペースで進み英単語のスペルまでちゃんと頭に入っているのかは微妙でしたが、一通りクリアしたということで退会することに。

そこで一通りクリアしたからこそ分かったメリット・デメリットを挙げようと思います♪これから入会を考えている方などに参考になると嬉しいです。

アクティタイピングをやっていて良かった！メリット

まずは…

もうこれが一番でしょう。タッチタイピングとは…ブラインドタッチとも言われ、キーボードを見ずに入力すること。日本語でも英語でもタッチタイピングができるようになりました！(残念ながら、アルファベット以外はできず数字・記号やバックスペースなどは見ないと打てません。。)

タッチタイピング技術は今後も役立つこと間違いなしです。出来て損はありません。

アクティタイピングでは中学校で習う英単語を学べます。中一・中二・中三にstepが分かれていて、徐々に難しい単語が出てきます。その単語一つ一つをタイピングしていくので、予習には良さそうですね。

ネイティブの発音を聴きながらタイピングするので、音と文字を紐づけて覚えることができます。ただ単語帳を見ながら書き写しても正確な発音は身に付きません。その点アクティタイピングは正しい発音で単語をインプットしていくことができます。

学校の先生だと発音が上手な人・そうでもない人とバラツキありますよね。せっかくなので正確な発音を聴きながら勉強したいものです。

現在息子は英検準2級の勉強に取り組んでおりますが、ライティング練習はPC上で行っています！もともと鉛筆で書くことが好きではないので3級のライティング練習は大変苦労したのですが、なんとか頑張ってくれました。

準2級となるとライティングの解答もなかなかの長文。。息子が使っているパルキッズ英検オンラインレッスンに付属のライティング問題は、用意された解答を書き写して覚えていくというスタイルなのでそれをPC上でタイピングして勉強しています！これは本当に便利で、書くよりも数倍速いですしノートや鉛筆もいらないのですぐに始められます。

英語のライティング以外にもこれから勉強に役立つのではないかなと思います♪メリットはこんな感じかな。

デメリット

デメリットというか、思ったよりも…というところを紹介しましょう。

早く終わらせたい！と思ってやっていると、ズルもしちゃいますね💦誰も見ていないので、これはやはり自宅でやることのデメリットでしょうか…。ま、しゃーない。大目に見よう。というスタンスでないと続かないかもしれません。自分でやりたくてる子は別ですよ✨

アクティタイピングを始めた当初は月額が安いな～、助かるな～と思っていたのですが、10ヶ月やるなら有料タイピングソフトやアプリ使った方が安かったんじゃないか？と思い始めました。(短期間で一気に進める予定ならオススメです。)

同じようなソフトやアプリは探せなかったので分かりませんが、日本語でのタッチタイピングならコナンとか特打とかの方が面白くてやりがいありますよね。英語も学べるソフトがあるなら比較検討も良いかもしれません！

クリアした単語を全部暗記していれば良いのですが息子の場合、実際はそんなに暗記できていませんでした。画面には単語の意味が出てきて音声を聴きながらタイピングするのですが、スペルを一つでも間違えるとすぐに残りのスペルが表示されてしまうという、易しめの設定です。間違いには気付けますが、その後きちんと正しいスペルを覚えられるかどうかは微妙…

こんな感じでしょうか。

まとめ

以上、メリット・デメリットでした。いかかでしたか？

アクティタイピングは1ヶ月ごとの更新ですので、1980円から始めることができます。もし迷っていたら1ヶ月だけお試しで始めてみるのもいいですよ！

また、アクティタイピングだけでは物足りない場合、もっともっと英語を学べるアクティメソッド(通いorオンライン)もありますので調べてみてはいかがでしょうか♪

最後まで読んでいただいてありがとうございました＾＾

アクティタイピングを体験するならこの書籍がオススメ♪