鍵穴に鉛筆を差して鍵が開かなくなった話

トラブル

こんにちは、emifasoです。

子どもが学校から帰って来た時に、誰も家にいなかった。そして鍵も持っていなかった。家に入れないじゃん。どうする??そんな時、子どもがたまにすることがあります…

鍵を鉛筆で開けてみる

今どきの鍵がそんなもので開くはずはないですが、なぜかやっちゃう子がいるんですよね~。

それうちの息子です。。。

男の子って母親の予想外のこといっぱいやってくれますよね💦いろんな性格の子がいるとは思いますが、、我が家の息子は好奇心旺盛、細かいことは気にしない、頭で考えるより先に身体が動く、そんな小学生男子です。

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体験談

実際の体験談です。

小学生の息子は毎日家の鍵を持って登校している(はずな)のですが、先に下校した娘と私は近所の公園へ遊びに出かけました。鍵も持たせているし、前日に「明日は公園へ出かけて家にいないかも」と一言声をかけていました。特に連絡も来ないし、家にいるのかなと信じて疑いませんでした。。

夕方に帰宅すると自宅マンションの一階でランドセルを背負ったままの息子に会いました。「鍵がなくて入れない」「一時間以上待った」と。それなら公園へ来れば良かったのに、なんて会話しながら自宅ドアの前に着き鍵を差し込もうとすると、

鍵が半分も入らない…。裏っ返して差してみても入らない。

すぐに息子に「何した?」と聞くと「ん?ん?」としらばっくれるものの、追及すると「えーと、、鉛筆、、差したか、なぁ~」。

その鉛筆を見せてもらうと、しっかり折れていました。黒い部分はありません。どうやら芯が入り込んで鍵が差せない😨

同じマンションの友人宅に細いピンセットを借りてみましたが芯は全然取れない!!スマホのライトで鍵穴を覗いても何も見えない💦というわけで、そういう時はどこに連絡すればよいのでしょう!?これも友人からマンションのトラブル対応の連絡先を聞きました。持つべきものは近所の友達ですね!!

直って一安心

さっそくその連絡先に電話して、鍵の出張修理をお願いしました。でも急なので、そんなにすぐに来てもらえません。指定された時間まで2時間弱ほどありました。肌寒い時季だったのですが、昼間は上着がいらなかったので薄着の娘と私。マンションのエントランスホールでも寒い。。

しばらくして、娘がトイレに行きたいと言うので、ピンセットを貸してくれた友人にトイレを貸してもらうと、寒いから家で待ってていいよ。と優しい言葉をかけてもらいました。

ありがたい😢

息子はランドセルを持っていたので宿題をやらせてもらったりしていると、鍵の人来た~!さっそく自宅の玄関ドアで作業。すると、やっぱり鉛筆を差して鍵が入らなくなるトラブルはたまにあるとのこと。

鍵穴に何やらスプレーを噴射しながら細いピックのようなものを差し込んでキレイにしていきます。寒い中外での作業は大変ですね…。15分~20分ほどかかりました。

キレイに取れたようで一安心。鍵もちゃんと開くようになりました。

帰宅するともう夜。。

今回はマンションの管理会社が契約しているトラブルレスキューの方が来てくれたので無料でしたが、一軒家の方などは自費ですよね。どのくらいかかるのか分かりませんが、自分で何か差して取り出すのは止めてくださいと言われましたので、こんなことがあった時には大人しく出張修理をお願いした方が良いかもしれません。

鍵が曲がったトラブルも

そしてもう一つ、息子はいろいろとやらかす子なのですが、ランドセルにくくりつけた鍵を取り外さずに鍵穴に鍵を途中まで差し込んでランドセルごと落として鍵を曲げてしまったこともあります。。

この鍵はもう使い物になりません。

ああ、高い鍵が…

勘弁してー( ノД`)

鍵は曲がるともう直せないそうですよ。皆さんも気を付けてくださいね。

以上、我が家の鍵トラブルの記事でした💦

最後まで読んでいただいてありがとうございました^^

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