こんにちは、emifasoです!
今日はパルキッズを始めた頃を振り返って口コミを書いていきます。
我が家には小学生兄妹がおります。ウェブ英語学習教材のパルキッズを始めたのは息子が4歳、娘が2歳の頃でした。
まずは一年間、現在は販売を終了している「基礎概念を1年でマスターできる補助教材ファーストワーズ」を使用しての学習。
付属のチャート(英単語をアルファベットと絵で表したポスター)を目に付く場所に貼り、CDを一日30分程度BGMとしてかけ流す。という簡単なものでした。この教材にはDVDとドリルもついており、DVDは週1で観て、ドリルは可能なら、ということになっていました。
CDは聴かせる必要はなく、遊んでいる時、食事中などBGMとしてかけ流すだけなので我が家では主に食事中に流す、と決めていました。
チャートとCDは1ヶ月毎に変わるので、全部で12種類で1年分。
こうして我が家の家庭英語学習は始まったのです!
正直、2歳4歳の子供にどれだけ効果があるかはまったく分かりませんし、これが正しいのかどうかも分かりませんでした。
ただ、「CDをかけ流す」だけでいいというのは、気まぐれな幼児には向いていると思います。DVDを見せる通信教育もありますが、見て欲しくないタイミングで「見たい」と言って駄々をこねたり、また見て欲しい時には「違うのがいい」と言い出したりするのが子供です。BGMとして大きくない音量でかけ流すという取り組みは生活の一部として取り入れることが可能だったので、とても良かったと思います。
パルキッズでは、日本人の英語学習で足りないのは英語の大量「インプット」だと説いています。これは私も同感(一応留学経験者)です!私が留学する前にしたのは当時売れていた「英語は勉強するな!」という本での勉強法でしたが、これも第一段階としてひたすらCDをかけて聞き取れるようにする、という学習法だったと思います。私のスタートが中学生の英語レベル(英検は4級までしか持っていません)からだったので、厳しいスタートでしたが、繰り返しCDを聴くことによって、LとRの違い、BとVの違いなど判別できるようになりましたし、自分でもリスニングがとても伸びたと感じていました。もちろん、大人と子供では学習法は異なってくるのですが。
そうして特に効果を感じることはなく、1年が過ぎていきました。英語教育は難しいですね。効果が見えにくいので。
脳みそにはちゃんと英語が蓄積されてるのかな?英語脳に近づいてるのかな?そう信じてかけ流すしかなかったです。
ただ、この効果が目に見えて発揮される日がやって来ました。それが、英検です。こちらのブログでは我が家の子どもたちの英検チャレンジの様子もご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。
読んでいただいてありがとうございました☆