こんにちは、emifasoです。
我が家には小学生の兄妹がおります。子供たちが幼いころから英語教育に興味があり、色々と調べてきました。
そして現在兄妹が行っている英語勉強法はパルキッズ、チャレンジイングリッシュ、タイピング英語の三つです。全て家で学習できる教材で、合わせて一日30分ほど取り組んでいます。
【追記】妹の方は途中からパルキッズのみに減らしました💦
パルキッズは兄が4歳、妹が2歳の時から始めて5年以上経ちます。
このブログでは我が家の子供たちの英語学習の取り組みなどご紹介していきたいと思います!
パルキッズ
パルキッズのキャッチコピーは「0歳から12歳まで。小学生で英検準2級以上に合格できる最新ウェブ英語学習教材」ということです。
HPはこちら↓↓
特徴は音声のかけ流しで大量インプットをする、絵本の暗唱で読解力を育成する、というとこでしょうか。年齢や習熟度に合わせて教材を選べ、長く使用することができます。また、メイン教材、絵本教材にはオンラインレッスンも付いていて、毎日5分程度と短いものなので小さなお子さんでも続けやすいと思います。
現在我が家の兄妹が取り組んでいるのは「パルキッズジュニア」という教材でかけ流しではなく、オンラインレッスンが毎日15分程度あります。そちらの取り組みの様子もこちらでご紹介していますので良かったら読んでみてくださいね!
我が家では5年以上取り組んでいるのですが、少しずつ成果が出ています!
それから、我が家では別の勉強法もプラスしています。
チャレンジイングリッシュ
誰もが知っているベネッセの進研ゼミ小学講座ですが、2019年度からチャレンジイングリッシュは小学講座の受講費用内で受けられることになりました!息子も一年生から進研ゼミを受講しているので、チャレンジイングリッシュにも取り組んでみることにしました。口コミはこちらでご紹介しています!
取り組んで一年半が過ぎましたが、予想以上にクオリティが高く英検受験の練習にもなります!発音の練習も進んで取り組んでいて、「super!!ネイティブスピーカーレベル」という評価が出る度にドヤ顔(笑)
とてもコスパの良い教材ですが、パルキッズとチャレンジイングリッシュをやっていても、足りないものが「リーディング・ライティング」です。英検5級4級ではライティングはないのですが、単語が読めないので文章も読めない→英検受けようにも問題が読めないという致命的な状態の息子(^^; けれど、全然書く気は起こらない小4男子。どうにかならないかな~~~というところから見つけたのが次でご紹介する教材です!
アクティメソッドのタイピング英語
これを始めたのは2020年の10月です。タイピングで英語をインプットしていくという効率重視の学習法に惹かれました。英単語を書くって小学生には結構難しくて時間がかかるんですよね。でもタイピングなら書く必要がない。それでいてスペルも覚えられる。さらにタッチタイピングも学べる。これってすごい学習法なんじゃないかと始めたばかりですが期待しています。
日本の教育では「書く」ことにとても時間を割きますよね。漢字を書かないで覚えるって無理ですし。けれど、英語のアルファベットなら書かなくてもタイピングで覚えればそれで十分かなと思います。アルファベットを上手に書けるようになる必要もないし。
一日10分続けていこうと思っているので、また追ってブログにアップしていきますね!
【追記】記事をアップしました☆アクティメソッドのアクティタイピングを4ヶ月試した結果!
現在は三本柱に…
2020年10月から我が家の英語の勉強法は3つの教材を使って、一日およそ30分取り組むことにしています。習い事で遅くなった日や、疲れている日などは10分だけの日もありますが、子供たちの中には英語学習が毎日のルーティーンに入っているので今のところはムリしすぎることなく生活の一部になっていると思います。
私は英語学習(勉強)は楽しくある必要はないと思っています。いかに生活の一部にできるか。続けるには毎日のルーティーンに入れ込むという方法が一番いいと思っています。私はそれをサポートする係。
一年後がまた楽しみです。このブログでは我が家の子どもたちが英語学習に取り組んで行く様子をアップしていますので、良かったら読んでみてくださいね😊
読んでいただいてありがとうございました!