小学生(3年生)娘が英検4級を受験！

こんにちは、emifasoです。

今年2021年の1月(当時小学2年生)の娘が英検5級に合格してから数ケ月後の夏休み。10月の英検での4級取得に向けて本格的に勉強を開始しました！

今日はその勉強法をご紹介します😊

小学生の英検受験はかなり増えてきましたよね。特に5級は小学生のうちに、という動きは浸透してきているなぁと感じています。ただ一方で、中学受験をするお子さんの英検取得率はもしかしたら高くないかもしれません。なぜなら、忙しくて英語にまで時間を割けないからです。中には中学受験をするために塾通いをしながら英検3級の勉強もしている、という息子(小5)のクラスメイトもいますけどね。普通はそこまでできない💦

なので、英検取得は早めに始めるといいですよ♪

今日は4級の勉強開始～受検日当日までの流れを記録がてらご紹介していきたいと思います♪

勉強期間

英検4級は兄が取得済のため、その時の経験を参考にして勉強期間を決めました。10月9日が受験日なので、本格的な勉強は7月の夏休みから。ですが、実はそれより2ヶ月ほど前から4級で出る単語の読みや例題の読みを1日10分ほど取り組んでいました。兄が読みが苦手で、妹には早めに取り組ませようと思っていたので(^^;　ですので、正確には勉強期間は約5ヶ月間です。

使用した教材

使った教材はこちら。

一つずつ説明していきますね！

過去問

これは過去問集ではなく、英検公式サイトからダウンロード・プリントアウトして使っています。毎回過去問がアップされるたびに今後受ける級の過去問を全部ダウンロードして溜めています！子どもたちは日本語を介さずに英語を勉強しているため、日本語の説明は必要なく、過去問集を購入する必要がないためです。

これをひたすら解けるようになるまで何度も解く。これが一番大切な準備かもしれません。

スタディギア for EIKENのアプリ

毎回使っています！スマホでもパソコンでもできて便利です！英検受験を申し込むと「ベーシックプラン」が無料で使えて本当に便利。スキマ時間の学習にピッタリなオススメアプリです。

英検リスニングマスター5級4級(WAO CORPORATION)

これもアプリです。我が家の子どもたちは比較的リスニングに強いので、筆記の勉強をメインに取り組んでいます。ですが、英検の出題形式に慣れることは必要ですのでリスニングは一人でも簡単にできるアプリにしています。

これも無料ですが、5級4級のリスニングの準備には十分なボリューム！

パルキッズ英検オンラインレッスンの中のプリント

こちらは兄が使用したパルキッズ英検オンラインレッスンから、プリント教材だけを使いました。オンラインレッスンは一人ずつ購入しないとならないのですが、妹の方は4級では必要ないと判断し購入しませんでした。しかし持っていた過去問だけでは問題数が少なかったので、使ってみました。

全部で60枚あるプリント教材を1日1枚ずつ、反復して3回ほど取り組んだと思います。

出る順パス単4級

こちらは有名な教材。兄の時も今回も、単語の読みを確認するために使いました。日本語で意味は教えていないので必要ないかなと思いましたが、娘には試験に出て来る単語をしっかり読めるかどうかの確認ができて良かったみたいです。3級のパス単も欲しいそうです😊

以上が使っていた教材になります。説明が十分でないかもしれません、また時間のある時に書き直して行きますね。

試験2週間前～当日！

試験5ヶ月前から1日10分、試験2ヶ月半前から1日30分ほど英検の勉強を続けてきた娘。時にはイヤになって泣いたりキレたりしていました(^^;

けれど止めない、という気持ちはずっとあるようで、どうにかこうにか頑張ってきました…そして試験2週間前に本番と同じように過去問を一通り解いてみることに！

そして結果は、正答は65問中48問。十分合格ラインに到達していました。ほっ。追い込みもすることなく、そのままのペースで残りの2週間も勉強を継続し、本番を迎えました。

そして迎えた試験当日。娘は緊張した様子でしたが、試験の後にお友達と遊ぶ約束をしていたのでわくわくもしていたようです😊我が家は英語塾などに通っていないため一般を受け入れてくれる準会場の塾で受験。試験前は私も一緒に会場入りして名前や生年月日をマークする作業を見守りました。

その日一緒に4級を受けたのは6人。おそらく娘以外は中学生。

試験後の出来を尋ねると、

「う～ん。難しかった！」

のひとこと。見直しを丁寧にしていたら、答えをメモって来れなかったということで家での答え合わせができませんでした💦

最後まで読んでいただいてありがとうございました＾＾