こんにちは、emifasoです。
ブログの更新がかなり滞っておりました…が、本日は小6息子が先日挑戦した英検準2級についてです!よろければご覧ください😊
受検準備は半年前から
息子が3級を受検、合格したのがおよそ一年前。2021年10月~11月(2022年第2回)、小5の時のことです。その後はいつも通りのパルキッズジュニアの学習に戻り、準2級の勉強を開始したのがおよそ半年前のこと。
我が家の子どもたちが取り組んでいるパルキッズで英語を学ぶ子どもには一般的に言われる【4級と3級の間の壁】は存在しないそうなのですが、【3級と準2級の間の壁】は存在するようです。
それはやはり、準2級から一気に増える単語が原因の一つです。
半年前~3ヶ月前
という訳で、英単語の暗記が大の苦手な兄はちょっと早めの半年前から準備を開始。使った教材はパルキッズ英検オンラインレッスンです。
■教材の詳細はコチラ→パルキッズ英検オンラインレッスン(パルキッズのHPへジャンプします)
この教材の特に良い点は、1人で好きな時に簡単にできること。そしてライティング対策問題が30問も付いていること。です。
我が家の息子のように、さほどやる気のない小学生男子でもとりあえず画面を見てカチカチしているだけで少しずつ力を付けていくことができますし、ライティングは少々面倒ではありますが、30問もあるので毎日1問ずつ書いていると回答パターンを覚えてきます。
そんな感じで最初の3ヶ月は支給された自分のタブレットで取り組んでいました。ライティングもメモ機能などを使いタブレット上で入力したり、気が向けばノートに書いたり、自由にやっていました。
3ヶ月前~
そしてちょうど受検から3ヶ月前を切った頃に夏休みに入ったので、そのタイミングで始めたのは
過去問!!
過去問は6年分くらいをひたすら(^^;
しかし、なかなか正答数が増えない。特に苦手なのは
大問1 短文の語句空所補充問題
初っ端の20問。これが本当に苦手で最後まであまり勉強の成果が出ませんでした😢
やはり語彙力を問われる問題は難しいようです。。
とにかく過去問の正答率が低く、合格に手が届くようには思えません。リーディングは良くても50%しか取れない。そのため、リスニング問題は本番1週間前に一度慣れるためにやっただけで当日を迎えてしまうこととなりました💦
まさかこんなことになろうとは…
3級と準2級の壁は大きい
そうして当日がやってきました。
こんなに自信のない受検は初めてのことです。5級から3級まで、当日のその時間まで緊張せずにゲームをしていた息子は今回はなんと集合1時間前まで昼寝をしていました😨
そして本番を終えて帰宅した息子に手ごたえを聞くと、
「ライティングがけっこう良くできたかも!」
とポジティブな返答が。
さて、結果はいかに…《続く》
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。